①社員ブログ

2013年5月13日 月曜日

地盤改良工事

こんばんは(^^)/

朝倉郡筑前町M様邸は順調に基礎工事を進めています。



一般的に湿気の多い九州地方では

鉄筋コンクリートベタ基礎と言って、

床下に土間がある基礎がほとんどです。

以前は床下が地面だったので、湿気が上がってきて

床がブカブカになったりしていました(>_<)

ベタ基礎はこのように、砕石・グリを敷き、

その上から防湿シートをかぶせます。



この様なベタ基礎は面で荷重がかかるため、

地盤の沈下にも強いと言われていますが、

やはり地盤の強度にばらつきがあると、弱い方へ傾いてしまう恐れがあります。

今回も、地盤調査の結果、自沈部があっため地盤改良工事が必要でした。

一般的な木造住宅の場合、地盤改良工事には3種類の方法があります。

1.表層改良工事
2.柱状改良工事
3.鋼管杭打工事

この中の2番が最も多い工事で、コンクリートの柱を地中に作るのですが、

爽建ハウスではこの工事を砕石で行っています。

その理由は。。。

1.コンクリートの柱が地中にあると、将来産廃となる。
2.地中に産廃があると資産価値が下がる。
3.地中にコンクリートがあると六価クロムが発生する可能性がある。

自然素材の砕石であればこの様な心配はありません。

まずは、柱状改良工事と同様に地盤が固い所まで穴を掘ります。



この土地は地中3~4m付近が自沈層で、

下の写真の様な水分を含んだグレーの泥状の土が出てきました(>_<)





現場で作業している方に聞いてみると、

まだ全然良い(まし)な方で、もっとドロドロの土が出る事もあるそうです。

そういえばつい最近放送されたドリームハウスでは水が湧いていました(^_^;)

そこも同じ砕石パイル工法で地盤改良をしていましたよ!



話は現場に戻って。。。

この穴に砕石を入れ、上から叩きながら固めていきます。





この砕石の柱を指定された本数作ります。

今回は25本の柱を作りました。



六価クロムとはアスベストと並ぶ発がん性物質です。

ただ、この六価クロムが発生するメカニズムが解明されていないため、

柱状改良工事=六価クロムが発生すると言う事では決してありません。

ただ、その可能性が数%でもある限りは念には念を入れて

この様な砕石パイル工法を爽建ハウスではおススメしています(^^)/

ただし、この砕石パイル工法ができない地盤もあり、

その際は柱状改良工事を提案しなければならない場合もございます。

建築の際は家の配置が決まったら、出来る限り早めに

地盤調査をすることをおススメしています。


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投稿者 爽建ハウス株式会社 | コメント(0)

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